ウィッグの洗い方決定版!ボサボサを防ぐサラサラ復活術とNg手順

ウィッグの洗い方決定版!ボサボサを防ぐサラサラ復活術とNg手順

ウィッグの洗い方決定版!ボサボサを防ぐサラサラ復活術とNg手順にまつわる最新トピックを分かりやすく発信ます。

ウィッグのお手入れで失敗しないためには、素材ごとの物性を理解した洗い分けが不可欠です。人工毛、人毛、そして両者を混紡したミックス毛では、求められるケアプロセスが大きく異なります。

項目人工毛(耐熱ファイバー)人毛100% / ミックス毛編集部の見解・評価水温設定水〜25℃の常温(30℃以上は不可)25〜30℃前後のぬるま湯高温は毛髪・ベース地双方の歪み・劣化の最大要因推奨洗剤専用シャンプー または おしゃれ着用中性洗剤アミノ酸系・弱酸性シャンプー(ノンシリコン推奨)素材に合わせた界面活性剤の選定が手触りを左右する乾燥アプローチタオルドライ後、スタンドでの完全自然乾燥半乾き状態でブロー整髪、または日陰で自然乾燥人毛は濡れた放置がうねりの元凶、人工毛は熱風が厳禁縮れ・絡まり対策低温アイロン(70〜100℃)による熱プレストリートメント塗布+ヘアオイルでの保湿油分補給が必要な人毛と、熱可塑性を利用する人工毛の違い

人工毛ウィッグ洗い方手順の基本は、洗面器にためた洗浄液の中で「やさしく押し洗い」することです。決して揉んだり擦り合わせたりしてはいけません。洗う前に必ずウィッグ絡まりほぐし方として、金属製の専用クッションブラシを使い、毛先から徐々に中間、根元へとテンションをかけずにコーミングしておくことが毛切れを防ぐ絶対条件です。

対照的に、人毛ウィッグ手入れ方法では自毛に近いアプローチが求められますが、キューティクルが傷みやすいため、毛流れに沿って指を通す「水流洗い」が基本となります。洗髪後は油分を補うために、シリコンや植物油を含んだヘアトリートメントを毛先中心になじませ、十分にすすぐ工程が欠かせません。

池田 達也
著者

池田 達也

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。