乾電池の残量確認は落とすだけ?テスター不要の裏技と機器比較

乾電池の残量確認は落とすだけ?テスター不要の裏技と機器比較

乾電池の残量確認は落とすだけ?テスター不要の裏技と機器比較とはどのようなものなのか? 詳しい意味を整理してお届けします。

乾電池の残量を気にする前に、そもそも機器に対して正しい種類の電源を選べているだろうか。電気機器産業の進化に伴い、電池側にも得意・不得意の棲み分けが明確に存在する。

大電流を一気に流すデジタルカメラのストロボや強力なモーター玩具には、パワーと持続力に優れたアルカリ乾電池が適している。逆に、テレビのリモコンや掛け時計、ガスコンロの点火装置のように「微弱な電流を時々、または長期間使い続ける」機器にはマンガン乾電池が理想的だ。マンガンは休ませると電圧が一時的に回復する特性があり、液漏れのリスクもアルカリに比べて低い。

頻繁に電池を消費するゲームコントローラーやワイヤレスマウスには、充電式ニッケル水素電池のエネループ (eneloop)を導入するのが経済的かつ環境負荷も少ない。機器の消費パターンに合わせて適切な種類を充当することが、無駄な電池交換を減らす第一歩となる。

佐々木 一輝
著者

佐々木 一輝

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。