屈斜路湖の冬は、厳冬期ならではの幻想的な光景が広がります。マイナス20度近くまで冷え込む1月中旬から3月上旬にかけて、湖面は広範囲にわたって結氷しますが、地熱がある「砂湯」や「コタン」周辺の沿岸部は凍らずに残ります。この開水面を求めて、シベリアから数百羽規模のオオハクチョウが越冬のために飛来します。
真っ白な雪景色と湯けむりの中、優雅に羽を休める白鳥たちの姿は冬の風物詩です。日没時には夕日に照らされた白鳥のシルエットが絵画のような美しさを描き出します。
旅の合間に味わいたい屈斜路湖周辺のご当地グルメも充実しています。弟子屈町特産の摩周そばや、地元産の新鮮な牛乳をふんだんに使用した濃厚ソフトクリーム、地元の清らかな水と食材で仕込まれた本格派のスープカレーなど、寒冷な気候が育んだ極上の味わいを楽しめます。