「木更津花火大会は雨天中止になりやすい」という口コミを見かけるが、これは誤りだ。実行委員会の判断基準は「強風・雷・洪水警報級の荒天」であり、小雨決行が基本。中止よりも「翌日順延」が選ばれるケースが多く、過去5年間で完全中止になった年はない。ただし、順延の場合でも有料席の振替対応や駐車場予約のキャンセル料が発生するケースがあるため、公式発表を当日の朝に必ず確認する必要がある。
アクセスで誤解されやすいのは「車で行けば楽」という思い込みだ。確かにアクアラインを使えば都心から速い。だが、大会当日の夕方以降は木更津金田ICから会場周辺までが激しく渋滞し、インター出口から駐車場まで1時間以上かかることも珍しくない。鉄道利用の場合、JR木更津駅から徒歩15分で会場に着ける点は大きな優位性と言える。東京駅から特急さざなみ号なら最短約45分。京葉線・内房線経由でも約1時間半で到着する。
混雑状況について、主催者が公開している動線マップによると、打ち上げ終了後の退場規制は「一方通行方式」が採用される。会場最寄りの吾妻地区から駅方向へは、通常の2倍から3倍の時間を見込むべきだ。混雑を避けたいなら、花火終了後すぐに動かず、会場内で30分ほど時間を潰してから退場するのがセオリー。SNSの投稿でも「最後のスターマインを見たら即座に撤収が正解」という声が多数を占める。