金魚のイラストは、視点の角度を変えるだけで印象が大きく様変わりします。用途や表現したい世界観に合わせて、代表的な2つのアングルを使い分けましょう。
1. 横からのアングル(水族館・水槽のイメージ)
横向きの構図は、ふっくらとしたお腹の丸みと、上下に広がるヒレのダイナミックさを強調するのに最適です。ポスターやカードの中央に配置すると安定感があり、かわいい金魚イラストとして子供から大人まで親しみやすいビジュアルに仕上がります。
2. 上からのアングル(金魚すくい・睡蓮鉢のイメージ)
夏祭りのポスターや金魚すくいイラストの簡単な図案として重宝するのが、水面の上から見下ろした「上見(うわみ)」の構図です。こちらは、ひょうたん型(または水滴型)の胴体を描き、左右に大きく広がる蝶のような尾びれを描くのがコツです。水面の波紋を同心円の細い線で数本描き足すだけで、一気に涼しげな空間表現が完成します。