婚約指輪の価格を構成する要素は、大きく分けて「ダイヤモンド原石および貴金属の素材費」「加工・職人の工賃」「ブランドの宣伝広告・店舗運営費」の3点です。ハイブランド婚約指輪比較を行う際、消費者が最も見落としがちなのが、このコスト配分の違いです。
国際的な宝石鑑定基準であるダイヤモンド4C基準(Carat=重さ、Color=色、Clarity=透明度、Cut=研磨とプロポーション)において、ダイヤモンドそのものの鉱物学的価値は世界共通の客観的指標で評価されます。外資系高級メゾンが設定する高い価格設定の正体は、石自体の圧倒的な品質差というよりも、1世紀以上にわたって築き上げられた歴史、格式、卓越したマーケティング、そして世界一等地に構える旗艦店の維持費にあります。
一方で、国内ブランド婚約指輪おすすめの上位に挙げられる専門店は、徹底した合理化を図っています。例えば銀座ダイヤモンドシライシは、ダイヤモンドの世界的取引拠点であるイスラエルに現地法人を構え、専属鑑定士が一次市場で直接買い付けることで商社や卸の中間マージンを排除しています。その結果、外資メゾンと同等以上のグレードを持つダイヤモンドを、驚くほど現実的な価格で供給できる仕組みを完成させました。
また、アイプリモ婚約指輪質への評価も業界内で高く、取り扱うすべてのセンターダイヤモンドに最高ランクの「トリプルエクセレント(3EX)」および対称性の極致を示す「ハート&キューピッド」を採用しています。指輪を手元で眺めた瞬間の輝きの強さ(ディスパージョンとブリリアンス)に関して言えば、適切なセッティングが施された国内専門店のリングは、何らハイブランドに見劣りしません。