プール水に含まれる次亜塩素酸ナトリウムは、髪のキューティクルを傷つけ、脱色やパサつきを引き起こす原因になります。美髪を保ちたい女子生徒にとって、日々のセルフケアは欠かせません。
髪のダメージを防ぐ基本は、入水前に真水で髪をしっかり濡らし、シリコンキャップの内側に密閉することです。髪がすでに水分を含んでいる状態を作ることで、塩素水の吸着を大幅に抑えられます。練習後は塩素除去専用の弱酸性シャンプーを使用し、高保湿トリートメントとアウトバストリートメント(ヘアオイル)でコーティングする習慣をつけることが推奨されます。
また、屋外プールでの活動がメインとなる夏場は、強力なウォータープルーフ日焼け止めの塗布が必須です。最近では環境や水質に配慮した「サンゴ・プール対応型」の日焼け止めを指定する学校もあるため、部活動のルールを確認しながらこまめな塗り直しを行いましょう。