インターネットの検索窓には「ジャンボ尾崎 入院」「ジャンボ尾崎 病気」といった不穏なワードが並ぶことがありますが、命に関わるようながんなどの重篤な病気で緊急入院したという事実は一切ありません。
では、なぜこのような噂が広まったのでしょうか。主な理由は次の3点に集約されます。
第一に、持病である腰痛および坐骨神経痛の治療のため、専門医療機関での集中的なブロック注射治療やリハビリ入院を行っていた経緯があることです。アスリートとしてのコンディション調整のための通院・治療が、一部で誇張されて伝わってしまいました。
第二に、過去に受けた「白内障手術」など、加齢に伴う目や身体の細かなメンテナンス手術のニュースが断片的に拡散された点が挙げられます。ゴルファーにとって視力や遠近感の狂いは致命的であり、より良い視界を確保するための前向きな医療処置でしたが、これも「入院」の噂を補強する材料となってしまいました。
第三に、レギュラーツアーへの出場機会が激減し、メディアの前に姿を見せる回数が減ったことで、「表舞台に出られないほど体調が悪いのではないか」という憶測がひとり歩きしたためです。実際には、後述するように拠点の千葉で極めて精力的かつ多忙な日々を送っています。