X Japanヒデの死因と伝説の真相|Yoshikiが語る絆の全貌

X Japanヒデの死因と伝説の真相|Yoshikiが語る絆の全貌

X Japanヒデの死因と伝説の真相|Yoshikiが語る絆の全貌にまつわる興味深い視点を詳しく紐解きます。

日本のロック史におけるhideの足跡は、リーダーであるYOSHIKIとの出会いなくして語れません。横須賀の伝説的バンド「サーベルタイガー(SAVER TIGER)」を解散させ、実家の美容室を継ぐために音楽活動から身を引こうと決意していたhideに対し、一本の電話で引き止めたのがYOSHIKIでした。1987年初頭のことです。

「hide、俺とバンドやろうよ」というYOSHIKIの熱烈な口説き落としに応える形で、X(後のX JAPAN)へギタリストとして電撃加入。ここからX JAPAN 結成と脱退の経緯における快進撃が幕を開けます。バンド内において、激しい情熱と破壊衝動を秘めたYOSHIKIと、繊細なToshlの間を取り持ち、常に全体を俯瞰する「軍師」として機能していたのがhideでした。

1997年、ボーカルToshlの脱退に伴いバンドは解散を発表し、同年12月31日の『THE LAST LIVE』をもって活動に終止符を打ちます。しかし、解散は決して完全な決別ではありませんでした。生前のhideとYOSHIKIの間では「2000年に新たなボーカリストを迎えるか、あるいはToshlの復帰を待ってX JAPANを再結成しよう」という強固な密約が交わされていたことが、後年のYOSHIKIのインタビューや追悼番組で明かされています。

小林 直樹
著者

小林 直樹

シンプルで洗練された住まいづくりとインテリアコーディネートのアイデアを提案しています。