ドラッグストアの広い店内で、妊娠検査薬の売り場は大きく分けて2つのパターンのどちらかに配置されています。最も多いのが「生理用品(ナプキンやタンポン)コーナー」の棚の隅や最上段・最下段、もうひとつが「コンドームなどの衛生・ヘルスケア用品コーナー」です。
一体なぜ売り場が見つかりにくいのか。その背景には、来店客のプライバシーへの配慮があります。人通りの多いメイン通路沿いではなく、あえて少し奥まった目立たない棚に配置されることが多く、商品パッケージも棚の奥側にひっそりと並べられているケースが珍しくありません。
また、店舗によっては万引き防止の観点からダミー箱(空箱)やカードのみを陳列し、レジで現物と引き換えるシステムを採用している場合もあります。もし棚に見当たらない場合は、防犯用の引換カードが吊り下げられていないか確認してみるのが近道です。