ネットワークカメラを安全に運用し、覗き見の危険を完全にシャットアウトするためのチェックリストをまとめました。導入済みの方も、今すぐ設定を見直してください。
① IPカメラのパスワードを強固な文字列へ即座に変更する
英大文字・小文字、数字、記号を組み合わせた12文字以上の推測されにくいパスワードを設定します。誕生日や電話番号、単純な単語の組み合わせは厳禁です。
② UPnP(ユニバーサルプラグアンドプレイ)機能の無効化
ルーターやカメラ側のUPnP機能をオフにし、勝手に外部からカメラポートへ通信が通らないよう設定します。スマホからの遠隔確認は、メーカーが提供する暗号化されたクラウドサービス経由(P2P接続)を利用するのが安全です。
③ ファームウェアを常に最新版へアップデートする
メーカーから提供される修正パッチは、発見されたセキュリティの穴を塞ぐ重要な更新です。自動更新機能をオンにするか、定期的に公式サイトを確認してアップデートを適用してください。
④ 信頼できる国内メーカーや実績あるブランドのカメラを選ぶ
極端に安価なノーブランド製品は、通信が暗号化されていなかったり、サポートが途絶えて脆弱性が放置されたりするリスクがあります。セキュリティ基準が明確な信頼できる機器を選定することが防衛の第一歩です。