実際に現地へ足を運ぶ買い物客や、熱心なリピーターはどう見ているのでしょうか。現地でのヒアリングおよびネット上のコミュニティ調査から、利用者のリアルな生の声と本音を抽出しました。
好意的な声として目立つのは、やはりその圧倒的な爆安体験です。
「ミカンやタマネギを箱買いするのが我が家の恒例行事。スーパーで少しずつ買うのが馬鹿らしくなる」(40代・主婦)
「他の園芸店を何軒回っても見つからなかった珍しい品種の果樹苗があっさり見つかった。園芸好きにとってここは夢のテーマパーク」(50代・男性園芸ファン)
一方で、シビアな観察眼を持つ利用者からは、特有の注意点も指摘されています。
「あまりに広大で屋外展示が多いため、夏は酷暑、冬は吹きさらしで体力を奪われる。苗の管理状態は時期や入荷タイミングによって差があるので、元気な株を自分で選別する目利きが必要」(30代・ガーデニング愛好家)
「昭和レトロといえば聞こえはいいが、施設自体は昔ながらの作り。最新のショッピングモールのような洗練された接客やピカピカの設備を期待していくと面食らうかも」
また、買い回りの合間に多くの人が立ち寄るのが、敷地内にあるレトロな食堂のランチです。うどんや丼もの、素朴な定食類がリーズナブルに提供されており、「気取らない出汁の効いたうどんが、買い回りで疲れた体に染み渡る」「昭和のドライブインにタイムスリップしたような懐かしさがある」と、隠れたファンを多く抱えています。