サロンワークの枠を超えて、テレビや雑誌、ブライダルや撮影現場の第一線で活躍するヘアメイクアーティストを志す若者が急増している。彼らにとって必要なのは、単にカットやメイクができることだけではない。自身の世界観を可視化し、世の中に提示するセルフプロデュース能力が不可欠な時代になった。
そこで重要視されているのが、Instagramを中心としたSNSでのセルフブランディング授業だ。作品撮りのライティングからモデルへのディレクション、ハッシュタグの選定や画角の調整に至るまで、実習を通じてデジタル発信のノウハウを徹底的に磨き上げる。フォロワーやファンを獲得する技術を在学中から体得することで、卒業と同時に業界から指名される存在へと一歩リードできる。