せっかく設定を弄っても「フレームレート表示が60から上がらない」というトラブルも定番の相談事項です。主な原因は、PS5本体の出力仕様とモニターの接続ポート規格の不一致にあります。
120fpsが出ない主な原因は、第一に使用しているディスプレイが「最大リフレッシュレート60Hz」の一般的なテレビやオフィス用モニターである点です。第二に、ゲーミングモニターであっても、DisplayPort接続のみが144Hz対応で、HDMI端子側はHDMI 1.4(最大60Hz止まり)という古い型番を使っているパターンです。
これからモニターを調達する場合、フルHD解像度であればHDMI 2.0端子を備えた144Hz〜165Hzクラス(2万〜3万円台のIPSパネル)で必要十分です。将来性やWQHD/4Kでの高精細表示も視野に入れるなら、HDMI 2.1規格とVRR(可変リフレッシュレート)に対応したモデルを選択するのが賢明な選択肢となります。