手作りスイーツで最も多いトラブルが、焼き上がっても中央が液状のままであったり、冷やしても固まらない現象です。ヨーグルトチーズケーキが固まらない原因と対処法を整理しました。
1. 水切り不足による水分過多
最も頻発する原因です。ザルの上にキッチンペーパーを敷いてヨーグルトを乗せ、上に重し(水を入れた小皿など)を置いて冷蔵庫で最低4〜6時間置き、元の重量の半分程度になるまで水分を抜いてください。
2. 焼き不足または加熱直後のカット
ヨーグルトケーキはオーブンから出した直後はフルフルと揺れる柔らかさですが、冷える過程で卵と粉類の結合が進んで固まります。中心部が完全に生焼け(液体)の場合は、アルミホイルをかぶせて160℃で10〜15分追加焼きしてください。焼き上がった後は型に入れたまま完全に冷まし、必ず冷蔵庫で3時間以上冷やしてからカットします。
3. レアタイプでのゼラチンの凝固不良
ゼラチンは沸騰させると凝固力が著しく低下します。80℃程度のお湯で溶かし、しっかりと完全に溶かしきってからヨーグルトベースに混ぜ合わせることが不可欠です。