名古屋の象徴ナナちゃん人形!再開発による撤去の真相と歴代衣装

名古屋の象徴ナナちゃん人形!再開発による撤去の真相と歴代衣装

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遠くから見上げるとその巨大さに驚かされますが、詳細なスペックや誕生の経緯を知ると、彼女がいかに規格外の存在であるかがより鮮明になります。1973年4月28日、名鉄百貨店のヤングをターゲットとした別館「セブン館」(現在のメンズ館)のオープン1周年を記念して設置されたのが始まりです。名前の「ナナ」は、まさにこの「セブン館」の数字の「7」に由来しています。

当時の百貨店担当者が東京・日本橋三越の「三越のシンボル」などにインスピレーションを受け、世界各地を探し回った末、スイスの装飾用マネキン会社から輸入したのがこの巨大マネキンでした。本体は軽量で強靭なFRP(ガラス繊維強化プラスチック)で作られています。

項目詳細・数値データ一般的な基準・相場編集部の見解・評価生年月日・出身1973年4月28日 / スイス国内商業ディスプレイ(日本国内製)50年以上の歴史を誇る現役マネキンは世界屈指の稀少性身長 / 体重身長 610cm / 体重 600kg標準マネキン:170〜175cm / 約15kgビル2階に相当する圧倒的な垂直スケール感スリーサイズバスト207cm / ウエスト180cm / ヒップ215cmJIS標準(B83 / W60 / H86 cm)超人的なプロポーションを誇る完璧な造形設計妹キャラクター妹「ミナちゃん人形」(身長約180cm)姉妹設定の商業モニュメント2011年に登場した等身大に近い妹。神出鬼没の広報隊長年間衣装チェンジ数年間約30〜40回(週〜隔週ペース)季節ごと(年4回程度)超高頻度の衣装更新がリピート視認効果を生み出す

なお、2011年には「ヤング館」のリニューアルに合わせて妹の「ミナちゃん人形」がお披露目されました。ナナちゃんの約3分の1スケール(身長約180cm)で制作され、名鉄グループの催事や地域イベントに精力的に出張するフットワークの軽さで親しまれています。

井上 凛
著者

井上 凛

心身ともに健康で持続可能なライフスタイルをテーマに、最新のウェルネストレンドを発信中。