東京駅周辺のスター・ウォーズカルチャーを語る上で欠かせないのが、丸の内エリア(丸ビル、新丸ビル、丸の内オアゾ等)で開催されてきた大規模イルミネーションイベント「丸の内 スターウォーズ クリスマス」の歴史です。三菱地所とディズニーがタッグを組み、映画公開年(『フォースの覚醒』や『スカイウォーカーの夜明け』公開時など)に実施された空間ジャックは、街全体が銀河の舞台へと変貌する圧巻のスケールでした。
丸ビル1階のマルキューブに設置された巨大なツリーには、R2-D2やBB-8、C-3POの等身大オブジェが鎮座し、光と音のライティングショーが夜のオフィス街を彩りました。さらに、各ビルを巡るスタンプラリー企画や、丸の内周辺レストランでの限定コラボメニューの提供など、街歩きと連動したエンターテインメントとして幅広い層に支持されました。
加えて、毎年5月4日の「スターウォーズの日 東京駅 イベント」シーズンにも注目が集まります。「May the Force be with you(フォースと共にあらんことを)」のフレーズにちなんだこの記念日には、東京駅や丸の内界隈で記念プロモーションや特別グッズのリリースが恒例化しており、年間を通じて首都圏におけるスター・ウォーズの発信拠点として定着しています。