ナス栽培は剪定で決まる!3本仕立てから夏の更新剪定まで徹底解説

ナス栽培は剪定で決まる!3本仕立てから夏の更新剪定まで徹底解説

話題沸騰中の ナス栽培は剪定で決まる!3本仕立てから夏の更新剪定まで徹底解説について、多角的な視点を分かりやすく掲載しています。

植え付けから数週間が経過し、株が順調に活着すると最初の花(一番花)が咲きます。このタイミングで行うのが、ナス栽培の基本骨格を作る「3本仕立て」です。

仕立て方の手順は明確です。主枝に咲いた「一番花」のすぐ下から伸びる勢いの強いわき芽を2本選び、主枝と合わせた合計3本を主軸として育てます。ナスは一番花の直下にある節から最も強い側枝を伸ばす生理生態を持っているため、この強い枝を主枝と同等に扱うことで、バランスの取れた頑丈な受光体制を作ることができます。

この際、一番花より下部にある他の小さなわき芽はすべて根元から手で摘み取ります(わき芽かき)。ハサミを使わず、指で横に倒すようにポキッと折ることで、ウイルス病の媒介を防ぐことができます。ベランダでのプランター栽培などスペースが限られる環境では、支柱を交差させて3本の枝を均等に誘引し、枝同士が重ならないよう空間を立体的に使う整枝を心がけましょう。

林 結菜
著者

林 結菜

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。