公式パンフレットや大学ホームページに記載されている華やかな情報だけでは、当日の本当の過酷さや実情を見落としてしまいます。SNS(X)、受験掲示板、知恵袋に寄せられた過去の新潟大学オープンキャンパス評判・口コミを精査し、参加者の生々しい体験談を分析すると、共通して浮き彫りになるいくつかの「現場のリアル」が存在します。
最も多く聞かれるのが、五十嵐キャンパスの「想像を絶する広大さと過酷な暑さ」に関する声です。
「東京ドーム約13個分と聞いてはいたが、正門から工学部の講義棟まで歩くだけで汗だくになった。8月の新潟は日本海からの湿気とフェーン現象が重なり、東京以上の猛暑に感じる年もある」(参加した関東圏の高校3年生)
「ヒールのある靴や革靴で行ってしまい、途中で足が痛くなって午後の模擬講義に集中できなかった。絶対にスニーカーで行くべき」(保護者同伴者の手記)
また、学生スタッフの対応やキャンパスの雰囲気については極めてポジティブな評価が目立ちます。「現役生がキャンパス各所で案内板を持って立っており、迷っても親切に誘導してくれた」「地方国立大学特有のおおらかで落ち着いた空気が漂っており、都市部の大規模私立大学とは違った学びへの集中環境を感じた」という感想が多数を占めています。一方で、「新潟大学前駅からキャンパス正門までは徒歩15〜20分ほどかかる上、上り坂がある。真夏に歩くのは体力を削られるので、バスの臨時便の時間をきっちり調べておくべきだった」というアクセス面の実態証言も多く、周到な移動計画が必須であることがわかります。