現在、ネット検索やSNS上で頻繁に浮上する「ロンブー解散」の噂ですが、公式にコンビ解散を発表した事実は一切ありません。2026年時点においても、田村淳と田村亮は「ロンドンブーツ1号2号」の屋号を保持したまま活動を続けています。それにもかかわらず解散説が根強く囁かれる背景には、コンビでのレギュラー番組の激減と、所属事務所の完全な分離があります。
かつてゴールデン帯を席巻した2ショットでの出演機会は、現在では特別番組や節目のイベントなどに限定されています。吉本興業に残ってメディア企業経営やMC業を拡大する田村淳と、フリーランスとして活動の舵を切った田村亮。この「所属のねじれ」と「ピン稼働の常態化」が、視聴者に「コンビとしての活動停止=実質的な解散」という印象を与えているのが事相の正体です。
関係各社の証言や本人の公式発言を総合すると、2人は「毎日顔を合わせるお笑いコンビ」という昭和・平成的な固定観念を手放し、それぞれが独立した個として成立した上で結びつく「プロジェクト型ユニット」へと進化を遂げました。籍は抜かないまま、互いの活動領域を尊重し合うという、芸能界における極めて現代的な距離感を選択したと言えます。