SNSのタイムラインを眺めていると、彼らの発言が頻繁に拡散されているのを目にする。その理由は明確だ。徹底的な客観性と、冷徹なまでの自己分析力があるからだ。三上悠亜は、自分がどう見られているかを常にミリ単位で計算し、ファンが求める「完璧な三上悠亜」を提供し続けてきた。
対するしみけんも、肉体の維持だけでなく、言葉の紡ぎ方や見せ方に異常なまでのこだわりを持つ。この二人が交わす言葉には、泥臭い実践から導き出された「個人のブランド化」のノウハウが詰まっている。だからこそ、業界外のビジネスパーソンや若い世代のクリエイターにとっても、彼らの対談は価値があるのだ。