テレビの歌番組やドーム・アリーナクラスのコンサート会場において、メンバー8人が一列に並ぶと綺麗な波のような高低差(ウェーブ)が視界に飛び込んできます。
スタイリストや演出陣の工夫も見逃せません。衣装選びにおいては、山田や有岡、知念が着用するジャケットは着丈をやや短めに設定して脚長効果を強調し、中島や薮はロングコートや流れるようなドレープを羽織ることで長身の迫力を最大化させています。足元のブーツヒールの高さについても、無理に全員の頭の高さを揃えるような不自然な厚底調整は行われず、それぞれの個性に合わせたカッティングが施されています。
他グループとの比較でもその特徴は明確です。全員が高身長揃いのSixTONESやSnow Man、あるいは全員が比較的コンパクトにまとまっているなにわ男子などと比較すると、Hey! Say! JUMPは「長身組4名(174〜180cm)」と「小柄組4名(159〜164cm)」がちょうど半分に分かれているという極めてユニークな構造を持っています。