JR東日本エリアに目を向けると、状況は路線や車両形式によって分かれている。北陸新幹線(W7系・E7系)や山形新幹線(E8系)は早くから全席コンセント化を推進してきたため、通路側であっても安心して電源を確保できる。
一方で、東北・上越新幹線で主力として活躍するE5系やE7系初期型などでは、製造時期によって全席対応か壁際のみかが分かれている。近年リニューアルや新型車両の投入が進んでいるものの、東海道新幹線ほど「どれに乗っても全席完備」という状況には届いておらず、事前確認の重要性が依然として高いエリアと言える。