過去に酷評された商品が、そのまま放置されているわけではありません。イオンはユーザーの声を吸い上げるシステムを強化し、近年凄まじいスピードで品質改善を進めています。トップバリュのリニューアルによる味の違いは、かつての悪評を覆すほどの成果を上げています。
その筆頭が、ビールテイスト飲料の「バーリアルグラン」です。製造拠点を国内大手のキリンビールグループへ移管し、麦芽比率やホップの選定を見直した結果、「雑味が消えて本格的な喉越しになった」「この価格でこの味なら文句なし」と、トップバリュの口コミやネットの反応が180度好転しました。
レトルトカレーやカップ麺に関しても、香辛料を焙煎して香りを立たせたり、麺に生麺風の製法を取り入れたりするなど、地道なアップデートが続いています。「昔買って失敗したから避けていた」という商品ほど、現在店頭に並んでいるリニューアル版を試すと、その劇的な進化に驚かされるはずです。