歯学部偏差値2026最新序列!難易度二極化の真相と国試の裏事情

歯学部偏差値2026最新序列!難易度二極化の真相と国試の裏事情

歯学部偏差値2026最新序列!難易度二極化の真相と国試の裏事情の注目されている理由を丁寧にまとめました。全体像を一目で把握できます。

大手予備校(河合塾・駿台など)が公表する最新データを総合すると、全国29大学(国公立12校、私立17校)に設置されている歯学部偏差値ランキングは、上位と下位でまったく異なる入試風景を描き出しています。

国公立歯学部の頂点に君臨するのは、2024年秋の統合を経て研究・臨床両面での存在感をさらに増した東京科学大学歯学部偏差値(河合塾ボーダー偏差値で65.0〜67.5前後)です。これに大阪大学(65.0前後)、東北大学、九州大学、北海道大学などの旧帝国大学群が続き、いずれも共通テストで78〜83%以上の高得点率を要求されます。地方国公立(新潟大学、徳島大学、長崎大学、鹿児島大学など)であっても偏差値57.5〜60.0程度を維持しており、国公立に関しては一般的な理系学部の上位層に匹敵する国公立歯学部難易度が保たれています。

激変しているのは私立大学の勢力図です。かつて私立歯科御三家と呼ばれた東京歯科大学、日本歯科大学、日本大学のうち、東京歯科大学は60.0前後の偏差値を誇り、昭和大学歯学部とともに私立トップ集団を形成しています。ところが中堅以下に目を向けると、偏差値45.0を割り込み、ボーダーフリー(BF)寸前で踏みとどまる大学が複数存在します。予備校関係者の分析によると、2026年現在、私立歯学部上位3校と下位5校の間には、偏差値にして実に15〜20ポイント以上の断絶が生じています。

石川 優花
著者

石川 優花

心身ともに健康で持続可能なライフスタイルをテーマに、最新のウェルネストレンドを発信中。