若洲海浜公園を利用する上で、知らずに違反してしまいやすいのが若洲海浜公園の開放時間と利用ルールです。特にエリアごとの利用可能時間と、安全確保のための投擲制限については厳格に管理されています。
まず把握すべきは、施設ごとの利用可能時間の違いです。
- 防波堤(海釣り施設):午前6:00〜午後21:00(21時に完全閉門・消灯)
- 人工磯エリア・キャンプ場前護岸:24時間開放(夜間利用可能)
若洲海浜公園夜釣りと投げ釣り禁止規定に関して、最も厳格に運用されているのが「オーバースローによる投げ釣りの禁止」です。防波堤の後方は通路となっており、散歩やサイクリングを楽しむ一般の公園利用者が往来します。そのため、竿を背後に大きく振りかぶって仕掛けを遠投する行為は一切禁止されています。仕掛けを投入する際は、「足元への真下落とし」または「周囲の安全を十分に確認した上でのアンダースロー(下手投げ)によるちょい投げ」に限定されています。
また、防波堤は21時に閉門され夜間は立ち入りが禁止されますが、人工磯エリアであれば終夜釣行が可能です。ここでは夜間に活発化するクロダイや大型シーバスを狙う電気ウキ釣りやルアーフィッシングが盛んに行われています。ただし、人工磯は足元が大小の岩で構成されており滑りやすいため、スパイクシューズおよびライフジャケットの完全着用、高輝度ヘッドライトの携行が絶対条件となります。