野田洋次郎の作詞センスが爆発している本作において、特にリスナーの心を掴んで離さないのが、緻密な論理展開と詩的飛躍が同居するフレーズの数々です。
特に圧巻なのは、1番で「地球の丸さ(空間)」を嘆いていた主人公が、2番では「命の終わり(時間)」へと視点を移行させる展開です。「いつか死んでしまうからこそ、生きている限られた時間の中で君を愛し尽くす」という結論は、厭世観や希死念慮を抱えていた主人公が獲得した、確固たる生きる希望の表明に他なりません。
野田洋次郎の作詞センスが爆発している本作において、特にリスナーの心を掴んで離さないのが、緻密な論理展開と詩的飛躍が同居するフレーズの数々です。
特に圧巻なのは、1番で「地球の丸さ(空間)」を嘆いていた主人公が、2番では「命の終わり(時間)」へと視点を移行させる展開です。「いつか死んでしまうからこそ、生きている限られた時間の中で君を愛し尽くす」という結論は、厭世観や希死念慮を抱えていた主人公が獲得した、確固たる生きる希望の表明に他なりません。