無印良品の店舗利用に関しては、ネット上のクチコミやSNS情報によっていくつかの誤解が広がっています。現場取材をもとに、押さえておくべき主要な盲点を整理しました。
第一の誤解は、「商業施設内の店舗はすべて施設と同じ無印良品営業時間で営業している」という認識です。一部の複合ビルやロードサイド店舗では、短縮営業日や棚卸しによる臨時店休が設定されていることがあります。特に年末年始やお盆期間は、オープン時間が通常と異なるケースが多いため、訪問当日の公式アナウンス確認が欠かせません。
第二に、インバウンド旅行者や一時帰国者からの需要が高い無印良品免税店舗は、すべての店舗で利用できるわけではありません。免税手続き(Tax-Free)に対応しているのは、主要ターミナル駅周辺の旗艦店や、観光地に隣接する商業施設内の店舗などに限られています。また、無印良品カフェ併設店舗(Café&Meal MUJIやMUJI Bakery)も全国で厳選された拠点のみの展開となっており、通常の店舗にカフェがあると思い込んで訪れると肩を落とすことになります。
第三に、車での来店時に見落としがちなのが無印良品駐車場ありの条件です。単独ロードサイド店では完全無料の大型駐車場が完備されているケースが多い一方、都市型SCでは「〇〇円以上のお買い上げで1時間無料」といった金額条件や車両制限が厳格に定められています。