南八ヶ岳花の森公園を徹底取材!絶景リフトと収穫体験のリアルな評判

南八ヶ岳花の森公園を徹底取材!絶景リフトと収穫体験のリアルな評判

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インターネット上の旅行コミュニティで頻繁に議論されるのが、「公園単体で目的地になるのか、それとも道の駅の付属施設なのか」という位置づけに関する疑問です。結論から言えば、国道141号沿いに位置する道の駅南きよさとと花の森公園は上下で立体的に結ばれており、双方を行き来することで完結するダイナミックな構造を持っています。

来園者の大半は道の駅の広大な無料駐車場に車を停め、そこから名物である斜面昇降施設を利用して山上を目指します。気になる南八ヶ岳花の森公園のリフト料金は、大人往復400円〜450円前後、子ども(小中学生)往復200円〜250円前後(幼児無料設定あり)と、昨今の物価高騰下においても極めて良心的な設定が維持されています。この乗り物は一般的なスキー場のリフトとは異なり、斜面をケーブルで昇降するスロープカーに近い設計(2両連結の小型モノレール形式「リフトカー」)となっており、窓越しにぐんぐん広がるパノラマを座ったまま安全に楽しめます。

「階段を自力で歩いて登れるのか」という問いに対しては、健脚者向けの遊歩道が用意されているものの、最大斜度30度を超える約300段の急階段が続くため、小さな子どもや高齢者を同伴している場合は素直にリフトを利用するのが賢明です。片道わずか3分半の空中散歩は、旅の情緒を高める絶好のオープニングアクトとして高い評価を集めています。

山口 彩花
著者

山口 彩花

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。