施設を訪れてまず目を引くのが、1階エントランスすぐ横に位置するスターバックス コーヒーです。海老名市立中央図書館の評判を語る上で欠かせないのが、購入したドリンクを片手に館内の対象エリアで読書を楽しめる「ブック&カフェ」のスタイル。館内全体に落ち着いたジャズや心地よいBGMが流れ、従来の公共図書館特有の堅苦しさは一切ありません。
フロア構成は地下1階から4階まで多層に分かれており、フロアごとに明確なゾーニングが施されています。1階・2階はテラス席やカフェ席を交えた賑わいのある空間、3階・4階は専門書や静かに読書・研究に没頭できる静寂空間となっており、「おしゃべりや作業を楽しみたい層」と「静かに集中したい層」が見事に住み分けられています。
利用者からの口コミを見ても、「おしゃれで気分が上がる」「休日に何時間でも居たくなる」といった好意的な意見が圧倒的多数を占めます。公立図書館でありながら夜遅くまで営業し、上質なコーヒーを味わいながら知的好奇心を満たせる体験は、海老名市民のみならず近隣自治体から多くの人が訪れる最大の動機となっています。