Q1:ケアブリーチを使っていれば、縮毛矯正をかけてもチリチリになりませんか?
A1:ケアブリーチは従来のブリーチに比べて切れ毛リスクを30〜50%程度軽減する処理剤が含まれていますが、毛髪内部のタンパク質破壊や酸化ダメージをゼロにするわけではありません。ダメージの蓄積は確実に進んでいるため、ケアブリーチだからといって安全に縮毛矯正がかけられる保証にはならず、慎重な薬剤選定が不可欠です。
Q2:ブリーチ後、何日あければ縮毛矯正をかけられますか?
A2:最低でも3週間から1ヶ月の期間を空けてください。カラー直後は毛髪内部の残留過酸化水素やアルカリによってキューティクルが不安定です。急いで縮毛矯正を重ねると、激しい色落ちとともに深刻なビビリ毛を引き起こす要因となります。
Q3:すでにチリチリ(ビビリ毛)になってしまった毛先は縮毛矯正で直せますか?
A3:直せません。ビビリ毛は毛髪内部のタンパク質が変性・炭化して崩壊した状態であり、死滅細胞である髪が自己再生することはありません。「ビビリ直し」と呼ばれる高難度施術も存在しますが、それは特殊な酸や皮膜で一時的に表面を滑らかに見せているだけに過ぎず、根本治療は傷んだ部分を少しずつ切り落とす以外にありません。
Q4:前髪の内側だけブリーチしている場合、前髪縮毛矯正は可能ですか?
A4:技術的には可能ですが、前髪は毛が細く熱ダメージにも弱いため高難度です。内側のブリーチ部分には還元剤濃度を極限まで落とした酸性薬剤を塗布し、表面の健康毛と完全に塗り分ける高度な技術が必要となります。必ずブリーチ毛の施術実績が豊富なスタイリストを指名してください。