関西の写真文化の発信地として君臨し続けるのが、カメラのナニワ 梅田本店およびカメラのナニワ 心斎橋です。両店舗は単なる中古機材の売買窓口にとどまらず、プロカメラマンから写真学生、海外のヴィンテージコレクターまでが集うコミュニティ拠点となっています。
梅田本店のフロアに足を踏み入れると、ショーケースには最新のミラーレス機と並び、数十万円から数百万円クラスのアンジェニュー(ANGENIEUX)やライカMマウントレンズ、ハッセルブラッド用Cレンズなどの銘玉がズラリと並びます。カメラのナニワ オールドレンズの品揃えは国内屈指であり、個体ごとの絞り羽根の粘りやヘリコイドの重トルク、ガラス内のコーティング状態を、店員と対話しながら自前のボディに装着して試写できる環境が整っています。
また、若年層を中心に続く銀塩写真回帰を受け、カメラのナニワ フィルム現像サービスも進化を遂げています。35mmカラーネガやモノクロ現像はもちろん、現像済みフィルムのスマートフォン直接転送(データ化)サービスにも迅速に対応。熟練の暗室オペレーターによる色補正の美しさは、SNS世代のフォトグラファーからも絶大な支持を獲得しています。