白青赤の国旗はどう見分ける?フランスやロシアなど類似旗を徹底比較

白青赤の国旗はどう見分ける?フランスやロシアなど類似旗を徹底比較

白青赤の国旗はどう見分ける?フランスやロシアなど類似旗を徹底比較の背景について、最新情報を取りまとめてご紹介します。

まずは、白・青・赤の3色をベースに持つ代表的な国旗の構造を一覧で整理します。形状(縦縞・横縞・幾何学模様)と配色の順序、さらに紋章の有無を体系化することで、視覚的な混乱をすっきりと整理できます。

国名配列・ストライプの向き識別マーク・幾何学要素歴史的由来・特徴フランス縦三色(左から 青・白・赤)なし「トリコロール」の元祖。パリ市の色(青赤)と王家(白)の融合。オランダ横三色(上から 赤・白・青)なし近代三色旗の源流。元は「橙白青」だったが海上視認性等のため赤へ変化。ルクセンブルク横三色(上から 赤・白・水色)なし(最下段が淡い水色)オランダと同配列だが、青部分が空色(スカイブルー)。中世紋章に由来。ロシア横三色(上から 白・青・赤)なしピョートル大帝がオランダ船を参考に考案。汎スラヴ色のベース。セルビア横三色(上から 赤・青・白)左寄りに王家の紋章(双頭の鷲)ロシア国旗の配列を上下反転させた意匠。王冠と盾の紋章が配置される。スロバキア横三色(上から 白・青・赤)左寄りに「複十字と山」の紋章ロシア国旗と同配列だが、キリスト教の複十字(ロレーヌ十字)を配置。スロベニア横三色(上から 白・青・赤)左上に「トリグラフ山と3つの星」の紋章ロシア国旗と同配列だが、白と青の境界線にかかる位置に国章を配置。チェコ横二色(上 白・下 赤)左側に「青い三角形」旧ボヘミア王国の白赤旗に、スロバキアやモラヴィアを象徴する青を追加。
高橋 健太
著者

高橋 健太

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。