『アッコにおまかせ!』が批判に晒されたのは、北口選手の件だけにとどまりません。1985年の放送開始以来、数々のスクープを扱ってきた同番組ですが、過去には情報の誤認やパネル解説のミスによる放送事故寸前のトラブルが幾度となく報じられてきました。
芸能界や政界のデリケートなニュースを扱う際、フリップの表記ミスや事実関係の誤認が発覚し、生放送中にサブMCのアナウンサーが慌てて訂正・謝罪する場面も珍しくありません。また、生放送のトーク展開において、共演者の発言を遮るような強引な進行や、特定の著名人に対する一方的なバッシングとも受け取れるコメントが、度々「和田アキ子さんの発言批判」として取り沙汰されてきました。
綿密な事実確認よりもスピード感とスタジオの勢いを重視するバラエティ寄りの報道スタイルが、現代のファクトチェックを重視する視聴者層との摩擦を生み出し続けている側面は否めません。