ネット上や回顧特番などで当時のスチール写真が公開されるたび、「モデル並みのスタイル」「信じられないほどの美女」と大きな反響を呼んでいる。1980年代半ば、アンダーグラウンド演劇界に突如現れた彼女は、透き通るような白い肌と切れ長の瞳、そして抜群のプロポーションを持ち合わせていた。
舞台関係者の間でも「看板女優になるべき美貌」と囁かれていたが、本人はちやほやされるポジションに甘んじるつもりは微塵もなかった。当時から周囲の男性陣を惹きつけてやまない魅力があったものの、ステージに上がれば下ネタも泥臭いギャグも全力でやりきる。美貌を武器にするのではなく、あえて笑いのフックとしてギャップに変えていくスタイルこそが、劇団WAHAHA本舗の旗揚げ期における彼女の真骨頂だった。