アニメーション制作を手掛ける東映アニメーションや、ゲーム事業を展開するバンダイナムコエンターテインメントにとっても、作品ブランドの防衛は最優先課題だ。『ドラゴンボール超』をはじめとする最新作は、子供から大人まで幅広い層に向けた世界的なメディアミックス事業として展開されている。
過激な画像や無許可のグラフィックがWeb上に蔓延することは、ファミリー層を中心とするライトユーザーの離脱を招きかねない。このため、東映アニメーションやバンダイナムコエンターテインメントは、デジタルミレニアム著作権法(DMCA)に基づくプロアクティブな監視体制を構築し、ブランドイメージの維持とライセンス事業の安全性を厳しく担保している。