巨木を育てた後、地上から届かない高所の原木をどのように回収するか。ここで立ち回りを誤ると、落下事故や作業の遅延を招きます。古くからクラフターの間で検証されてきた巨大トウヒの効率的な伐採方法を整理します。
現場で最も推奨されるのは「らせん階段掘り」と呼ばれる古典的かつ完成された手法です。2×2の原木柱の角に立ち、周囲の原木を1ブロックずつ足場にしながら、上を向いてらせん状に登るように破壊していきます。最頂上(葉の層)まで登り切った後、今度は真下を向いて自分が足場にしていた残りの原木を一気に掘り下がりながら着地します。この方法をとれば、足場ブロックやハシゴを消費することなく、安全かつ最小限の手数で全原木を回収可能です。
一方、近年YouTubeや攻略コミュニティで注目されるトウヒ自動植林場の実用性については、冷静な評価が必要です。ディスペンサーによる骨粉自動散布とTNT爆破装置を組み合わせた全自動ファームは、確かに毎時数万個の原木を生産できます。しかし、以下の構造的ハードルが存在します。
- 莫大な骨粉消費:2×2トウヒを高速サイクルで回すには、大規模なスケルトントラップやコンポスター施設の併設が必須となる。
- 機構の巨大化と回路の複雑性:巨木に対応したピストン押し出し機構やTNT投下タイミングの制御は、初心者にとってメンテナンスコストが重すぎる。
現場のリアルなプレイングとして、拠点のチェストを原木で埋め尽くす程度であれば、手動の2×2植林場に「効率強化V」と「耐久力III」を付与したネザライト(またはダイヤ)の斧を持ち込み、らせん伐採を行うスタイルが時間対効果・資材コストの両面で最もバランスに優れています。