箭内夢菜の温和で親しみやすいパーソナリティを語る上で欠かせないのが、生まれ育った家庭環境です。実家の家族構成は、父親・母親・夢菜さん・弟・妹・弟の「4人きょうだい・6人家族」という、現代では比較的珍しい大家族の中で育ちました。
長女としての責任感と面倒見の良さは、まさにこの環境で自然と培われたものです。実家での生活について、彼女は過去の取材で「幼い頃から弟や妹の面倒をよく見ていた」「家事をごく自然に手伝う家庭的な環境だった」と振り返っています。
高校時代にファッション誌『Seventeen』の専属モデルオーディション「ミスセブンティーン2017」でグランプリを受賞した際も、すぐに上京する道は選びませんでした。福島の実家から新幹線で片道約1時間半かけて東京の撮影現場へ通う生活を継続。高校を卒業するまでの多感な時期を地元で家族と共に過ごした経験が、現在の彼女の地に足の着いたメンタリティを決定づけました。