クループになりやすい子の特徴とは?夜間のケンケン咳・救急目安を解説

クループになりやすい子の特徴とは?夜間のケンケン咳・救急目安を解説

クループになりやすい子の特徴とは?夜間のケンケン咳・救急目安を解説についての最新情報をご紹介します。

クループは夜間に急激に重症化するため、保護者が「朝まで待つべきか、今すぐ夜間救急へ行くべきか」の判断基準を頭に入れておくことが極めて重要です。

ためらわずに【即座に救急車を呼ぶ・夜間救急を受診すべき危険シグナル】は以下の通りです。

・安静にしていても「ヒューヒュー」と苦しそうな息の音が聞こえる
・息を吸うときに、胸やお腹、喉元(鎖骨の間)が深くペコペコ凹む(陥没呼吸)
・唇や爪の色が紫色・白っぽくなっている(チアノーゼ)
・苦しくて横になれず、座り込んだまま前かがみの姿勢をとる
・水分が全く飲めず、よだれを飲み込めずに垂れ流している
・呼びかけに対する反応が鈍く、ぐったりして視線が合わない

一方で、咳はケンケンしているものの「水分が飲めて機嫌良く眠れている」「あやすと泣き止み、激しい息苦しさがなさそう」という状態であれば、室内の湿度を上げて枕元を少し高くし、翌朝一番に小児科を受診する形で対応可能です。

橋本 菜々子
著者

橋本 菜々子

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。