ナンバープレートの交付状況を統括する全国自動車標板協議会の公表資料や各地の自動車ディーラーへのヒアリング調査を総合すると、希望ナンバー人気ランキング2026年最新の勢力図は大きく3極化しています。「絶対的ステータスを誇る1桁」「幸運を呼ぶ開運吉数」、そして「親しみやすい語呂合わせ」です。
かつては「777」や「8888」といった誇示性の高いゾロ目が圧倒的優位を誇っていましたが、現在は「他者からどう見られるか」よりも「自らの運気や平穏を守る」内省的な動機で選ばれるケースが目立ちます。特に普通車と軽自動車で顕著な嗜好の差異が見られ、ユーザーのライフスタイルや車格に応じた番号選びが定着しました。
普通車では依然として「1」「8」といった力強い車ナンバー1桁人気が上位を独占する一方、軽自動車人気ナンバーの領域では「2525(ニコニコ)」や「1122(いい夫婦)」といった日常の幸福感を重視する番号が常にトップ争いを繰り広げています。そうした二極化の狭間に突如として割り込み、普通車・軽自動車の双方で急上昇を記録したのが「358」でした。