なぜDtm作曲をなめるなと言われるのか?9割が挫折する過酷な現実

なぜDtm作曲をなめるなと言われるのか?9割が挫折する過酷な現実

なぜDtm作曲をなめるなと言われるのか?9割が挫折する過酷な現実とはどのようなものなのか? 詳しい意味を丁寧に紐解いて紹介します。

DTMの過酷さを浮き彫りにするため、国内クリエイターコミュニティの観測データおよび制作現場の標準値をもとに、初心者が直面するリソース消費の現実を構造化しました。

制作ステップ・指標現実の負荷・数値データ一般的な初心者の想定編集部の実態分析初年度の挫折率約85%〜90%(1年以内に1曲も完成せず離脱)数ヶ月で1曲は投稿できる8小節のループ作成止まりで「曲として完結」させられない層が大部分。初期導入の金銭コスト15万〜40万円(PC、DAW、音源、IF、モニター)数万円程度の手持ち機材PCスペック不足(CPU負荷・レイテンシー)に直面し、追加出費を余儀なくされる。1曲完パケの所要時間50〜100時間以上(初心者〜初級者帯)週末の10〜20時間程度エディット作業(音量調整、ピッチ補正、タイミング修正)に想像以上の時間を奪われる。理論習得の学習工数最低150〜300時間(基礎和声学・機能和声)感覚でなんとかなる理論を知らないと「転調」や「サビへの推進力」が論理的に構築できず行き詰まる。

データが物語る通り、DTMは手軽な趣味という枠組みを逸脱したリソース消費型の創作活動です。事前の心構えなく足を踏み入れた者が、想像以上の工数に圧殺されていく構図が見て取れます。

鈴木 陽菜
著者

鈴木 陽菜

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