テレビ視聴のあり方が激変する中、2026年1月ドラマ視聴率ランキングは「世帯・個人視聴率」と「見逃し配信再生数」の二極化が顕著に表れたランキングとなりました。
世帯視聴率の首位を独走したのは、西島秀俊と芦田愛菜が父娘を演じた日曜劇場『さよならマエストロ』でした。地方オーケストラの再生を通じた家族の絆を描き、初回11.4%の好発進から最終回まで常に2桁台をキープ。安定したさよならマエストロ 視聴率推移を見せ、日曜劇場のブランド力を改めて証明しました。
一方で、2026年1月ドラマ見逃し配信TVerやお気に入り登録者数で圧倒的な数値を叩き出したのが『不適切にもほどがある!』と『Eye Love You』です。特に『ふてほど』は毎話放送後にお気に入り登録数を伸ばし、TBS金曜ドラマ枠の歴代記録を塗り替える再生回数を記録。リアルタイムで家族と見る日曜劇場と、スマホやタブレットで何度も噛み締める金曜・火曜ドラマという、視聴スタイルの棲み分けが完全に定着したクールでもありました。