「削って詰める」治療から「そもそも悪くさせない」予防へ。このパラダイムシフトは、2026年の現在、完全に主流となっています。和歌山でも、定期検診やプロフェッショナルケア(PMTC)の受診率が年々上昇しています。
予防歯科のメリットは、単に虫歯を防ぐだけにとどまりません。近年の研究では、歯周病と糖尿病、心疾患、さらには認知症との深い関連性が明らかになっています。つまり、お口の健康を守ることは、全身の健康を守ることに他なりません。生涯にわたって自分の歯で美味しい食事を楽しむために、今何ができるのか。その答えを、個々の患者のライフステージに合わせて提案する姿勢が求められています。