今回の目玉は、長崎初登場となる「極・豪快三大蟹の贅沢盛り弁当」だ。タラバ、ズワイ、毛ガニのほぐし身がこれでもかと敷き詰められ、その中央には獲れたてのイクラと大粒ウニが鎮座する。口に運んだ瞬間、濃厚な磯の甘みとカニ身のジューシーな旨味が弾け飛ぶ。酢飯のほのかな酸味が脂の乗った海の幸を完璧に引き立てており、最後の一粒まで箸が止まらない。
スイーツ部門で異彩を放つのが、1日限定50個の「幻の生ハスカップフロマージュ」だ。ハスカップ特有の鮮烈な酸味と、十勝産クリームチーズの芳醇なコクが見事なバランスを描く。とろけるような口どけの後に残る爽やかな余韻は、まさに至福のひと言に尽きる。
こうした数量限定のプレミアム商品を確実に手に入れるには、緻密な立ち回りが欠かせない。整理券の配布は本館1階の正面玄関前で午前9時15分から開始される。混雑のピークは開店直後の10時から11時30分、および夕方の17時以降だ。狙い目は平日の13時30分から15時の時間帯。行列が一時的に落ち着き、実演ブースの調理風景を間近で眺めながらスムーズに購入できる絶好のチャンスとなる。