Q1:新名神の通行止めが解除されるまでの平均的な所要時間はどのくらいですか?
A1:軽微な追突や故障車の排除であれば1〜2時間程度で解除されるケースが多い一方、大型車両の横転、積載物の広範囲な散乱、道路構造物(ガードレールや照明柱)の損壊を伴う場合は3〜6時間を要します。さらに車両火災によって路面のアスファルトが熱損傷を受け、緊急舗装工事が必要となったインシデントでは、規制解除まで8時間以上におよぶ事例も存在します。
Q2:事故直後の渋滞に巻き込まれて本線上で完全に停止した場合、どう対処すべきですか?
A2:まずはハザードランプを点灯させて後続車へ危険を知らせ、追突防止の車間を確保してください。原則として車外への不用意な脱出は危険ですが、車両火災の煙や異臭が確認できる場合は、ガードレールの外側など安全な避難帯へ直ちに退避し、道路緊急ダイヤル(#9910)または110番へ通報してください。冬季や夏季は燃料・バッテリー残量を考慮し、アイドリング時の換気(一酸化炭素中毒防止)に十分な注意を払う必要があります。
Q3:迂回ルートを決定する際、最も信頼できる情報収集手段は何ですか?
A3:スマートフォンのナビアプリ(Googleマップやカーナビタイムなど)の渋滞線表示と、日本道路交通情報センター(JARTIC)の道路交通情報、NEXCO西日本・中日本の「iHighway」を併用するのが確実です。ナビアプリは抜け道を提示しますが、大型車が通過困難な極小路へ誘導される事故が多発しています。高速道路会社が公式に推奨する広域迂回ルートを主軸に選定してください。