ヒカキンの「聖人エピソード」は、カメラの前で作られたものだけではありません。撮影スタッフ、事務所の後輩、共演した芸能関係者、果てはロケ先で出会った一般人から寄せられる「いい人エピソード」の多さは枚挙にいとまがありません。
まだ無名だった後輩クリエイターたちがコラボレーションを依頼した際、ヒカキンは一切見下すことなく、相手のチャンネルが伸びるよう細やかな助言を与えたといいます。また、イベント会場では長時間の拘束で疲弊しているはずの状況でも、駆け寄ってくる子どもたちに対して自ら膝をつき、目線を同じ高さに合わせて笑顔で握手を交わす姿が幾度となく目撃されています。
飲食店や配達員に対する接遇も同様です。プライベートでサインや写真を求められた際も横柄な態度を微塵も見せず、丁寧に感謝を伝える姿勢は業界内でも有名です。こうした現場での自然な振る舞いが人づてに広がり、ネット上で「裏表のない本物の人格者」としての評価を盤石なものにしています。