50代男性の体型は、基礎代謝の低下により腹回りに脂肪がつきやすく、背中や肩の筋肉が落ちて全体的に丸みを帯びる傾向があります。この変化を自然にカバーしつつ清潔感を演出するためには、以下の3つの鉄則を守る必要があります。
第1の鉄則:指1本分のゆとりを持つ「ジャストルーズ」
身体のラインを拾いすぎるピチピチのサイズは腹回りやたるみを強調し、逆にオーバーサイズすぎるとだらしなく見えます。肩幅と着丈が合っており、身幅や太もも回りに「指1〜2本分のゆとり」があるシルエットを選ぶことで、窮屈さを感じさせない端正な佇まいが完成します。
第2の鉄則:色数は「ベースカラー3色以内」に抑える
コーディネート全体の色数は、ネイビー、チャコールグレー、ホワイト、ブラック、オリーブ、ベージュといった落ち着いた色味の中から最大3色までに絞り込みます。特に「ネイビー×ホワイト」「グレー×ブラック」といった明暗のコントラストをつけると、全体が引き締まり清潔感が際立ちます。
第3の鉄則:「3首(首元・手首・足首)」を整える
人の視線が集まりやすい首元、手首、足首の処理がだらしないと、どんなに高価な服も台無しになります。首元のヨレたTシャツは即座に処分し、パンツの裾は靴の上でクッションがたまらない「ノークッション〜ハーフクッション」に裾上げすることが、スマートな印象を作る絶対条件です。