外出先や勤務中に最も頼りになるインフラが、大手コンビニエンスストアです。特にダイエット中のおやつコンビニ利用において、セブン-イレブンとローソンは明確に異なる開発思想で優れたラインナップを展開しています。
ローソン:糖質コントロールの草分け「ロカボシリーズ」の完成度
健康志向の先頭を走るローソンは、一般社団法人「食・楽・健康協会」が提唱する適正糖質(1食あたり糖質20〜40g、間食は10g以下)を徹底遵守したダイエット中のおやつローソンロカボ商品を多数配備しています。
筆頭に挙げられるのが、小麦粉の一部を難消化性デキストリンや大豆粉、小麦ふすまに置き換えた焼き菓子類です。「ブランのバウムクーヘン」や「糖質オフのアーモンドチョコレート」は、糖質5g前後に抑えられながら、通常品と遜色のない風味と甘味の厚みを再現しています。菓子パンやチョコレートへの欲求を我慢してストレスを溜めるくらいなら、ローソンのロカボマークを指名買いするのが賢明な処方箋となります。
セブン-イレブン:高タンパクと素材感で勝負する「実力派ラインナップ」
対するセブン-イレブンは、素材の持つ栄養価をストレートに引き出したダイエット中のおやつセブンイレブンの独自開発で頭ひとつ抜けています。特筆すべきは、チルドコーナーに並ぶ「豆腐バー」シリーズと「たんぱく質が摂れる」冠のついたおつまみ群です。
植物性タンパク質を手軽にチャージできる豆腐バーは、1本でタンパク質10g以上を確保しながら糖質は1g前後。出汁の効いた和風テイストや香ばしい味噌味など、食事感覚で満足感を得られる設計です。さらに、冷凍食品コーナーにある「冷凍ブルーベリー」や「冷凍マンゴー」は、低GIかつ豊富な抗酸化ポリフェノールを含み、アイスクリームの代替品としてダイエッターから熱狂的な支持を集めています。