赤井秀一という存在を語る上で欠かせないのが、声優・池田秀一氏との切っても切れない結びつきです。
青山剛昌先生は初期から池田秀一氏の声を想定してキャラクターをデザインしており、名前の「赤井」はシャアの異名「赤い彗星」、「秀一」は声優本人の名前から取られています。さらに、黒ずくめの組織に潜入していた際のコードネーム「ライ(Rye)」や、偽名として使っていた「諸星大(もろぼし だい)」も、池田氏が演じた諸星当やジオン軍の文脈を想起させるネーミングです。
ライバルである安室透(降谷零/CV:古谷徹)との因縁対決も含め、アニメ界の歴史的オマージュがキャラクターの芯に宿っているからこそ、12月2日の池田秀一氏の誕生日がファンにとっての「実質的な赤井秀一の日」として愛され続けています。