猫の呼吸が早い時の危険な兆候とは?寝てる時やゴロゴロの裏に潜む病気

猫の呼吸が早い時の危険な兆候とは?寝てる時やゴロゴロの裏に潜む病気

猫の呼吸が早い時の危険な兆候とは?寝てる時やゴロゴロの裏に潜む病気についての真相をお届けします。

愛猫の呼吸異常に気づいた際、翌朝まで様子を見るべきか、夜間救急へ駆け込むべきかの判断は生死を分けます。以下のチェックリストに該当する場合は、ためらわずに緊急受診を選択してください。

【即座に動物病院へ行くべき危険サイン】
・安静時に1分間の呼吸数が40回以上を超えている
・口を開けて苦しそうに息をしている(開口呼吸)
・歯茎や舌の色が青紫色、または異常に白い
・首を伸ばして前足を突っ張り、横になれない姿勢を続けている
・後ろ足に力が入らず麻痺している(心筋症に伴う血栓症の疑い)

動物病院へ搬送する際は、極力ストレスを与えない配慮が不可欠です。呼吸困難に陥っている猫は、パニックや興奮によるわずかな酸素消費量の増加で心肺停止に陥る危険があります。

無理に抱き上げたり口を開けさせたりせず、暗く静かに保ったキャリーバッグへ静かに入れます。移動中は車内の温度を快適に保ち、事前に病院へ電話を入れて「呼吸困難の状態であること」を伝え、到着直後から酸素室(ICU)へ収容できるよう準備を整えてもらうことが重要です。

山崎 陸
著者

山崎 陸

最新のテクノロジーと生活デザインの融合をテーマに、国内外の最新トピックを発信しています。